2007年01月02日
イノベーションを育てる場所
早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から
『
イノベーションは育って大きくなるための場所を必要とする。
・チームのメンバーが出会える場所
・気づいたことを話し合える場所
・プロトタイプを徹底的に検討できる場所
・仕事を発表できる場所
が必要だ。
』
4人にひとりが非正社員という現実。なのに、イノベーション国家を目指せという政府。砂塵の上に築くバビロン計画を真剣に進める官僚。企業に「国旗を揚げ国歌を斉唱せよ」とセンスのない要求をする経団連会長。この国と企業は狂っていますね!!
だから、企業に依存しないフューチャー・ラボを作って、イノベーションを育ててはどうでしょう。これは「Second Life」のような自己逃避ツールではなく、現実の世界をアシストするコラボレーション・ツールをイメージしたものです。
すなわち、トム・ケリーが提唱するような「イノベーション・ラボ」をIT上で実現するということです。
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