2009年12月07日
情報家電が流行らないココだけの理由
経済産業省が音頭を取っていた「情報家電」ですが、セキュリティや費用面の問題は別にしても、とても流行りそうとはいえない状態です。
根本的な問題は、“パーソナルエリア”などの人間の心理的側面を全く考慮せず、企業の都合だけで商品を開発しているということです。以前、このBLOGで書きました「光iフレーム」は心理境界の内か外かのように、人間の心理面からの考察が必要です。
つまり、
●パーソナルエリアの内と外の機器は、人にとって“心理的な認識”(コンセプト)が異なっている
●情報家電は“心理的な認識”の違うものを無理やり結合しようとするため、「コンセプト・コンフリクト」が起きている
ということです。
★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
★脳力を磨きたいとき
★筋を通したいとき
★スタートレック語録
■情報を集める
□連想検索 Webcat Plus
□IMAGIN Book Search
□ブクログ
□PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」
■design
□Information is beautiful
■安全/危機管理
□デジタル感染症調査(HealthMap)
□メルクマニュアル医学百科
□お薬110番
□aguse:Webサイト安全確認
□警視庁
□国民生活センター
□防災科学研究所(地震情報)
■情報
□特許電子図書館
□政府統計の総合窓口
□図書館リンク集
□日経産業消費研究所
□国立国会図書館
□住まいの水先案内人
□Alexa サイト使用頻度調査
□青空文庫
□各国・地域情勢(外務省)