2011年12月27日
橋下教育改悪で子供の可能性が消える
プラネタリウム・クリエーター 大平 貴之 さんの言葉から
『
肩に力を入れず、
自然な生き方を探せばいい。
ただ、社会には
「失敗にもっと寛容になれ」
と言いたいですね。
』
大阪の橋下教育改革で、「首長が条例で教育目標を決める」とは、何とも思い上がった考えですね。
「失敗」も「寄り道」も許さず、子供にただひたすら目標に向って走ることを強要する
これでは、試行錯誤して成長していく子供の可能性を無くすようなものです。
一方、企業も成果主義・目標管理を唱え、これを給与と連動させたために、短期的で成果が得易い方向にばかりに社員が突っ走り、日本企業の可能性をどんどん狭めていっています。
理想の邁進は失敗しやすい
研究者の養成に必要なもの
成果主義が頑張れない日本を作った
精神力を最高に発揮できるための環境
どうして我慢するのですか
知識とはそうして得るもの
大阪都構想のために悪魔に魂（教育）を売る訳にはいかない
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