2012年04月08日
イノベーションの彼方へ
一つ覚えの日本人? 巷では「イノベーション」というキーワードが大流行り。
今年度の目標に、社長から課長まで、みんな「イノベーション」というキーワードが入っています。でも、イノベーションって、何か分かっているのでしょうか?
QCごっこが大好きで、重箱の隅をいつも突付いている会社には、とうていイノベーションを生むのは無理だし、第一
本当にイノベーションが起きたら、QCでやって来たことなんか雲散霧消してしまいます
よね。
技術も付けたい、競争に勝ちたい、売上も上げたい、願望だけしか書いていない年度計画書なんかいりません。抽象的な言葉やスローガンもいりません。作ろうとしているのは管理資料ばかりで、本当に必要なものは何も作られていません。
・頭にある技術はWikiに書き出そう
・スケジュールはコンテナ化して、複数の人にワークフローで回そう
・徹底した業務の規格化と標準化で、新規文書の作成を半分にしよう
などと、具体的なアクションプランを立てることが出来なければ、やっぱり何も進歩しなかった一年で終わりますよ。
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