2014年01月19日
さらばXP、ならばUbuntu
●さらばXP
WindowsXPが4月でサポート終了となります。家族用のPCはXPなのですが、WIndows7や8に変更するにはメモリが少なすぎます。それに、Windows7にアップデートするにも万札がいりますし、買い換えるにはもっと、もっと! お金が掛かります。
ハードディスクだって、まだまだ元気なのに何で買い換えなきゃならんのヤ? マイクロソフトのあっぽ。
●ならばUbuntu
じゃ、ここらで無料のLinuxに変えましょう。でも、家族がCentOSを使うのには問題がありそうなので、もっと初心者にも解りやすい【Ubuntuデスクトップ】にすることにしました。
●家族用PCスペック(今となっては貧弱な・・・)
・メモリ:1GB
・ハードディスク:80GB
・CPU:Core2Duo T5500 1.66GHz
●Ubuntu
Ubuntu13.10 32bit版をダウンロードして、DVD-Rに焼きPCへインストールしました。
ubuntu-ja-13.10-desktop-i386.iso(ISOイメージ)
●かな漢字変換(FEP)手動できっちり設定する必要がありました
単にインストールしただけでは、かな漢字変換が有効になりませんでした。有効にするために、次のようにしました。
・[左端のランチャー]-[設定]-[言語サポート] をクリック
・[キーボード入力に使うIMシステム]-[iBus]
・右上にMozcアイコンが出る状態にする
●なかなか便利
・Ubuntuソフトウェアセンターから、色々なソフトウェアがダウンロードできます。(有料もあります)子供は、ゲームが多いので大喜びです
・LibreOfficeが標準でインストールされ、ランチャーにWriter、Calc、Impressのアイコンが並び、大抵のことがすぐできるので便利です
・切り替えで4画面のマルチ構成ができるので、これもWindowsにはない便利さです
●でもWindows用のプログラムが使いたいとき
・仮想化ソフトVirtualBoxをインストールして、ゲストでメモリが少なくても動くWindows2000を動かし、このWindwows2000上でプログラムを動かします(ただし、ウィルスが入らないようネットワークは未使用とします)
・VirtualBoxのUbuntu13.04用は簡単にインストールできます
●Ubuntuでもエラーが出ることがあります
OSはハングアップしませんが、Ubuntuソフトウェアセンターのアイコンをポチポチ押しているとエラーダイアログが表示されるときがありました。
これから、もっと試してみようと思います。
Good-bye XP. We use Ubuntu.
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